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シャン州インレー湖への旅 初日その1

ご無沙汰しております。
ブログの更新に一度、間をあけてしまうと再開するのにパワーがいりますね。
また細々と再開いたしますので、今後ともよろしくお願いします。

今回から何回かに分けてインレー湖周辺への視察旅行をエッセイ的に連載します。
お付き合いいただければ幸いです。

シャン州インレー湖への旅

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AM6:00 予めお願いしていた友人に起こしてもらう。
まだ荷造りしていないが、自宅出発は6:30。急いで準備をしよう。

ミャンマーでは、着替えを持って行かずに現地で安いTシャツを買うという手段が取りづらいためどうしても荷物が多くなってしまう。

着替えと洗面関連と電子機器類をバッグに詰め込みシャワーを浴びたらジャスト6:30。急いで着替えて家の近くまで迎えにきてくれたクルマに乗って空港へ。

 

朝のヤンゴンは平和だ。車道に飛び出してくる人たちはいないし、渋滞もない。路上にまではみ出ている屋台や商店が渋滞の一端を担っていると思うがその辺りの整備は今後どうなっていくんだろうか。そんなことを考えながら一路、空港へ。

窓を開けると涼しい風が入ってくる。日中は30℃を超えるが、さすがにこの時間だと涼しい。肌寒いくらいが私の好みだけど、ヤンゴンでそれ位涼しい気候を体験することはないんだろうな。

 

AM7:05空港到着。さすが朝は道が空いているので早い。

ヤンゴンの国内線の空港は国際線ターミナルの隣にある天井の高い平屋建ての建物だ。大分中を改装して、2階を付け足したりはしているが、元は飛行機を格納する倉庫だったんだろう。

空港チェックインカウンター

空港チェックインカウンター

電光掲示板もなく、ゲートは3つだけ。搭乗開始はスタッフの大声で知らされる。国内で一番大きな国内線の空港にしては、規模感の小ささに驚く。
そして、空港には多くの外国人(主にイタリア人やフランス人)がいて、ミャンマー人はとても少ない。やはり、どこへ行くにも片道50$程度かかることを考えるとまだ市民の足とは呼べないようだ。

私が乗る、Air KBZ266便のアナウンスが始まる。ゲートとは名ばかりのただの扉から外へ出て振り返ってみるとYangon international airportの看板。昔はこの空港しかなかったのか。そんなことを考えながら、日本の中古路面バスに乗り込み飛行機へ向かう。

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直行便で約1時間、上空から見るシャン高原は穏やかな波打ち際の様だ。地平線の先から丘陵が緩やかに波打っている。珍しいなと思ったのが所々見られる赤い畑。赤土なのか赤い何かを作っているのか、畑としては見たことがないような鮮やかな赤だ。シャン米が有名なシャン州だが上空から見た所水田はあまりなさそう。また別の地域なのか。

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空港到着後、パスポートチェックを受け外に出る。ガイドさんとドライバーさんと合流し一路ピンダヤへ向かう。ピンダヤまでは約2時間の道のり。途中車を止めてもらい写真を撮りつつ丘陵を抜けて行く。

途中、一時停止しているクルマを見つける。路面バスが故障したのか乗員が外へ出てクルマの周りに集まっている。多分修理しているのをみんなで見ているんだろう。のんびりとした風景。

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標高1000メートルを越えているからか、非常に緑も多く、同じ田舎といってもバガンやヤンゴン郊外、マンダレー郊外とは全く違った趣きだ。丘陵を彩る田園風景を見ていると、北イタリアバローロのブドウ畑の風景を思い出す。地形や田園を中心とした風景がとても似ている。唯一違うのが田園の色彩だ。

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車窓からの風景を眺めているだけで、あっという間に時間が過ぎて行く。
添乗員時代も思っていたが、車窓から風景を眺めているときが一番旅をしている実感が湧く。


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