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シャン州インレー湖への旅 2日目

カローの朝

朝6時に起きる。久々のベッドでの睡眠は快適だった。窓を開けると高原らしい肌寒くらいの涼しい空気。ヤンゴンから抜け出してすぐにこんな空気に触れられるというのは貴重だ。来てよかったと思う。

ホテルをチェックアウトし鉄道の駅へ。一日数便しかないが、主要都市を結んでいる貴重な交通手段だ。各地を結ぶ交通手段としては、主にバスが幅を利かせているが、やはり鉄道に比べ持ち込むことが出来る荷物は少なく、料金は高い。収穫物を運んだり、すこしでも安く移動したいという人たちにとって、鉄道は欠かせない。

英国統治時代に造られた赤れんが造りの駅舎は所々崩れており、歴史を感じさせる。

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そんな中であったのが、パオ族のおばあさん。数時間先の鉄道を待っているそうだ。時間の流れが違うことを実感する。

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そこから5日おきに開かれるマーケットへ。

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5日マーケットはシャン州の名物だ。少数民族が多いこの地では、各々の村から行商に町へ出ることは簡単ではないため、頻繁に開くことが出来ない。なかには丸一日荷物を抱えて歩いてくる人もいるそうだ。もちろん帰りには滞在中に購入した生活用品でいっぱいになるので、帰りも丸一日かけて村へ帰るそうだ。

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朝晩の冷え込みに耐えられなくなった私はここで長袖を買う。ダサくてしょうがないが背に腹は変えられない。結果的に滞在中大活躍だったのでダサくても購入した価値があった。旅行屋としては恥ずかしい失敗だ。

マーケットで一番驚いたのがこの粉末。

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何かというと、味の素。確かに味の素を感じることは多いが、こんな形で売っているとは。まさに微苦笑もの。

 

カローから離れる際に高台から町を一望する。

やはり高原の涼しい場所だけあって、緑が豊富だ。

 

一路、インレー湖へ。ヘーホー谷を抜けているとき、ガイドさんから面白い話を聞く。

ミャンマーにおいて、CTスキャンはマンダレーとヤンゴンにしかないそうだ(多分あとネビドー)。そのため、大きな交通事故などが起こったとき、簡単な手当だけしてマンダレーに搬送される。搬送といっても救急車がないため、友人や知人のクルマ、もしくは路線バスで行くしかない。搬送というかただの移動だ。その移動中に亡くなってしまうことも少なくないとか。ミャンマーに課題は多い。

 

ヘーホー谷を抜けるとインレー湖があるニャウンシュエ谷だ。

この谷に入った所、中腹に鉄道の陸橋を発見。一時停止し、渡ってみる。

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鉄道の線路はロマンを感じるのは“スタンドバイミー”に毒され過ぎなのか。つい歩きたくなる。

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この丘を降りきれば、インレー湖まではもうすぐだ。


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