Passage of life 資金調達おめでとうございます!

以前、このブログでもご紹介しました日本×ミャンマー長編映画『Passage of life』がクラウドファウンディングで資金調達を成功したそうです。

passage of life

前回の記事

クラウドファウンディングのページ

とても嬉しい話しです。
引き続き、スポンサーは募集し続けるそうです。
ご興味ある方はぜひぜひ。

社会的映画にちなんでちょっと社会的なお話。
住んでいると思い入れが強くなりすぎて、客観視が出来なくなるのですが
ミャンマーはまだ知名度は低く、また旅行先として一般的ではありません。

東京か大阪の街頭で世界地図渡して、ミャンマーを指差してくださいといって
正答率はいかほどのものか。10%いけばいいんじゃないでしょうか。

これはミャンマーだけでなく、多くの発展途上国が当てはまると思います。

日本は島国であり、ガラパゴス化と言われる程、内需で完結している国だからだと思います。
また様々騒がれていますが、日本は豊かな国だと言うのは異論を挟む余地もないと思います。
そのせいか、おかげか、他国の社会問題というのは注目されないものです。

しかし、自分が被害者になると一気に注目をしますね。
先日、日本マクドナルドがチキンナゲットを購入していた中国の食品メーカーで腐った鶏肉を輸出していたということがわかり、随分報道やネット上で盛り上がりを見せています。

今回の事案は氷山の小さな小さな一角に過ぎません。

隣のタイの水産加工会社では日本輸出用のエビ加工のため、ミャンマー人が安い賃金で奴隷のように働かされています。
<参考:NEWSWEEK JAPANの記事>

石油産業より利益の大きい『現代の奴隷労働』
<Huffington Postの記事

知らない所で日本人も間接的な加害者になっています。
行き過ぎた資本主義社会とか消費社会の神話と構造とか大好物なのですが、語りだすとキリがないので割愛します。

社会的責任とかノブレス・オブリージュとか偉そうなことを言えるような立場ではないのですが、企業であれ、国であれ『国際人』とか『世界に羽ばたく人材』という者を求めるのであれば、人々がより国際社会の問題に目を向けるようになるといいなと思います。

この映画は在日外国人の話しなので、今回の話題とはすこし論点が違いますが、社会的な問題への認知や問題提議のために、こういった映画という芸術からのアプローチはとても興味深く思います。

とりあえず、こんな固い話しはともかく、映画が成功してミャンマーの知名度が上がることを祈っています!

また先日ご結婚が発表された主演のミャンマー人女優の『黒宮ミイナ』さんのお幸せをお祈りします!!

 

ご覧いただき、ありがとうございます。
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皆さん、よい一日を。


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